一生に一度は見ておきたい名作映画
皆さんは映画がお好きですか?
今でこそ、私は毎日1本は欠かさず見るほどの映画好きですが、大学生になるまでは全くと言っていいほど映画に興味がありませんでした。
むしろ映画の2時間で寝てしまったり、なんてつまらない時間を過ごしているんだなんて感じるくらいどちらかと言えば映画が好きではありませんでしたね。笑
そんな私が映画を好きになった理由は友人から教えてもらった名作と言われる映画を見たことがきっかけでした。
教えてもらった映画を見た後に、こんなにも面白い映画があるのに自分は今までなんて損をしてきたんだと思いました。
そんな自分と同じように映画が好きで無い方でも絶対に面白いと思っていただける映画を今回はご紹介していきたいと思います!
オススメの名作映画
ショーシャンクの空に
私が映画の世界にどっぷりと浸かるきっかけにもなった名作中の名作である「ショーシャンクの空に」多くの人が一番好きな映画ランキングでも1位挙げられていますが、私も同じく間違いなく今までの映画の中で一番好きな映画です。
どんなに困難な状況に落ちたとしても決して諦めず、頭を使い、困難な現状を突破する姿には一種の憧れやどんな場面でも諦めないことの重要性を学ぶことができます。
今すごく悩んでいる方や困難な状況におられる方には心に刺さる何かを得られる映画では無いかと思います。私はこの映画を見てから諦めないことの大切さを学び、人生で初めて映画から大切なことを教えてもらったと感じました。
LEON
当時13歳だったとは思えないほどに美しく、演技力が非常に高いナタリー・ポートマンの代表作の一つです。今でも多くの女性がこの映画でのヘアスタイル(マチルダヘアー)を真似するほどスタイルアイコンの一つともなっています。
ジャン・レノ演じる殺し屋のレオンがマチルダとの出会いによって、性格や表情が変わっていく姿はとても興味深く、恋や愛といった言葉では表せない2人のプラトニックな関係が儚くもとても美しく感じます。
アクションも非常にリアルに再現されており、映画自体もテンポよく進んでいくのであっという間に終了します。最後の結末は涙なしには終われません。
ぜひ、まだ見たことが無い方はご覧ください!
(個人的にはアクション映画であり、恋愛映画だとは思いません!)
グッド・ウィル・ハンティング
心から感動する映画を見たいのであれば、私は一番にこちらの映画をオススメすると思います。そしてこの映画には人生で大切なことがたくさん、本当にたくさん詰め込まれていると思います。
私が映画の中で好きなシーンの一つに、マッド・デイモン演じるウィルと親友のチャッキーの熱い友情があります。親友を思うがための行動は本当に素敵だなと思いますし、2人の最後のシーンは切なさと喜びが入り混じっているなんとも言えない感情になってしまいます。
私を含め恐らく自分の中にある本当の自分をさらけ出すことはすごくすごく難しいことだと思いますが、そんな自分の悩みに寄り添い自分とともに解決してくれる存在を得られることいかに尊いことなのかをこの映画からは学べる気がします。
フォレスト・ガンプ 一期一会
「人生はチョコレートの箱のようなもの。開けてみないと分からないの。」
フォレスト・ガンプの中でも特に心に刺さる言葉です。通常の人よりも知能指数が低いフォレスト・ガンプは通常の人以上にピュアで誰よりも走ることが得意です。
一途に人を愛し、一生懸命に何事にも取り組み、決して諦めることのないフォレスト・ガンプの姿には心を打たれますし、ピュアに物事に取り組むことで驚くべき結果が出ることを教えてくれます。
私はすごく単純なので、映画を見終わった後にすぐにこの映画のファッションアイコンである、コルテッツを買いに行きました。笑
スタンド・バイ・ミー
幼い頃はあんなにも仲がよかったのに今は全く連絡すらも取らなくなった親友は誰しもいるのではないでしょうか?
そんな昔の親友との思い出をふと蘇らせれくれるのがこの映画の魅力だと私は思います。探究心が旺盛で冒険が楽しくて、親の言うことに逆らいながら友達とともに1つのことを追いかけるなんれ誰しもが体験したことのある美しい思い出を思い出せれくれます。
大人になるにつれて取り巻く環境が大きく影響し、疎遠になることの無情さも教えてくれるこの素晴らしい映画をまだ見たことのない人は是非、ご覧ください。
まだ観たことの無い名作はありましたか?
今回挙げた5つの作品はどれも本当に多くの人たちが賞賛し、名作と言われる作品たちです。映画がそんなに好きで無い人もきっとこれをきっかけに映画が大好きになることは間違い無いと思います。
それぞれ違った作風ですが、どれも人生のうえでとても重要なことを教えてくれますし、自分への疑問をたくさん投げかけてくれる作品となっています。
是非週末を使って恋人や家族、1人で観てください!
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