何故、その服を買ったのか?

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何故、その服を買ったのか?

こんにちは。ファッションが大好きな平岩瑞基です。私は大学の4年間、アパレルでアルバイトを経験しました。その中でいくつかの疑問が浮き上がり、自分なりにその疑問の答えを探し続けています。

今回は、タイトルの通り、私たちの若い世代が、なぜその服を買ったのか?についてもう一度考える必要があると思い、発信していきたいと思います。

本当にその服でいいの?

今現在、世の中ではたくさんのブランドがあり、価格帯も様々で、消費者である私達はより多くの選択肢を持った状態で購入することができます。

では、皆様は服を買う際どういった基準で選ぶことが多いのでしょうか。

答えは沢山あるのでしょうが、私が感じるのは、誰かが着ているのと同じような服を安くで買えることが基準になっていると思います。

例えば、1万円の服と1000円の服があり、素材以外は、デザインもほとんど同じの服があれば多くの人は1000円の服を選ぶでしょう。                                                      

この選択は正しいのか?

私が考える答えはノーです。

なぜ?そう思ってくれる人が沢山いれば、このブログを始めた意味があるなと思います。笑

その服で幸せになっているのは企業と消費者のみ

なぜ答えがノーなのか、その理由は千円の服ではそれに関連する多くのヒトやモノが不幸になることが多いからです。

その服って誰が作っているの?
その服ってどんな素材を使っているの?
その服って誰がデザインしたの?

こんな疑問を持って購入している、同世代の人たちは少ないと思います。

けれど、私たちは低価格ファッションを通して多くの人を不幸にしていることに気付く必要があり、知る必要があると思います。

バングラデシュ🇧🇩という国をご存知でしょうか?
有名モデルのローラさんの出身地でもあるこの国では、ファストファッションによる悲劇が繰り返されています。
それだけでなく、大量生産を繰り返すことで、環境にも大きなダメージを与えています。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

https://www.google.co.jp/amp/s/amp.amebaownd.com/posts/2085599                     

(バングラデシュの悲劇)

https://hushtug.net/note/secret-trush/   

(深刻な衣服のゴミの環境汚染。地球を破壊する激安ファッションとは?)

このように私たちがファッションを楽しむ裏側では、多くの悲劇が引き起こされています。

ファッションを、通して幸せになるのは、私たち消費者と企業だけでいいのでしょうか?

私たちの世代が子供たちの世代にファッションを残す

では、私たちが消費者がモノを選ぶ際どんなことを意識すればいいのか。
私が思うに2つのことが大事だと思います。

その価格は果たして正しいのか?

その商品はいつまで使えるのか?

まず1つ目に挙げた、価格が正しいのかを知ろうとすることは非常に重要な一歩だと捉えています。
まず、私たちが変えていかなければならないのは
意識の問題と考えています。言い換えれば、その問題を知っているか知ってないか。知ってもなければ、そもそもその服にどんな価値があるかさえ考えることもないでしょう。
いきなり、この問題を解決できるとは到底思えませんし、難しいことだと思います。しかし、こんな背景がある事を知っておくだけでも、数ある中から購入するものを選択する際に、より良い方を選び出す1つのヒントになると思います。

2つ目に挙げた、いつまで使えるのか?
これは例を挙げて紹介していきたいと思います。
1番わかりやすいのは、靴だと考えます。
例として、1万円の靴と10万円の革靴があるとします。
1万円の靴は、ソール交換ができないので、どんなに皮を綺麗にし、大切に履いたとしても、履ける期間は最長でも2年が限界だと考えます。
では、10万円の靴ならどうでしょうか。丁寧に皮を磨き、シューキーパーを入れて保管し、ソールが減れば交換することにより、おそらく10年以上は履くことができるでしょう。モノによれば、自分の息子や娘に対しても譲るくらい使えるのではないでしょうか。

買うときには、1万円の出費より10万円の出費の方が痛いですが、長い目で見れば、10万円の靴の方がお得ではないでしょうか。
それに加え、新たに靴を買うこともない為、ゴミになる靴を減らすことができます。さらに言えば、靴を買わないので、皮を取る為に動物を殺すことさえなくなるのです。

これは、あくまで理想論で、私たちの年では、10万円の靴を買うことがお得だとわかっていてもなかなか踏み込むことができないことを理解しています。
しかし、想像してみてください。いい靴を履けば、自然と背筋が伸び、新しい自分に出会えることを。
また、その大切に履いていた靴を子供にあげることになった時の喜びを。
なにより、少し大人になれた気分がしますよ。(自分だけかも知れませんが。笑)

高いモノを買うには我慢も必要です、但し、その分無駄なモノを買うことがなくなり、自分の納得のいく、永く使えるお気に入りのモノを、手に入れられのではないでしょうか。

私たちがファッションを楽しんでいるように、未来の子供達も同じようにファッションを楽しめる権利があると考えます。未来の子供達がファッションを楽しむ為にも、私たちは安いという理由だけて服を選ぶのではなく、その商品がどんな価値を持っているのかを考えて購入するべきではないでしょうか。

最後に

私は高級志向でなければ、お金持ちでもありません。只々、ひたすら働き、お金を貯めて、服を買っています。
この、ブログで伝えたいことは、高いモノが素晴らしいということではなくて、私たちのファッションはどのようにして創られているのかを多くの同年代の人たちに知って欲しく、その気づきになればいいなと思っています。
社会のこともまだまだ知らない自分が発信することは、おこがましいことかも知れませんが、
私の夢は日本のアパレルを良くしたい。
だったら、今感じることを発信するべきだと思いました。

このノートを、観てくれた同年代の方が服を買う際に少しでも、この内容を思い出してくれれば嬉しいです。

最後になりましたが、拙い文章にも関わらず、最後まで拝読してくださった方、本当にありがとうございます!
これからも思うことを発信していきたいと思うので、宜しくお願いします!

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